認定専門店
認定補聴器専門店とは、公益財団法人テクノエイド協会が補聴器販売店からの認定申請に基づき、
その店舗の補聴器販売事業が、補聴器の適正な販売を行うために遵守すべきものとして定めている基準に適合している店舗です。
弊社は全店舗が高い基準をクリアした認定補聴器専門店です。
お客様の声
~補聴器と共に~
<岡山市> 窪田 昭子 様
~会場の思い出~
<岡山市> 石黒 章子様
~私の恩人…それは~
<松江市> 宇野 斌 様
中国補聴器センターは特許を取得しています
特許第3938322号
【発明の名称】補聴器の調整方法と補聴器
特許第3946131号
【発明の名称】補聴器の自動増幅特性調整装置
独自のフィッティングルール
弊社ではインサートイヤホンSPLメーターを使います。
そして聞こえ始め(閾値)の測定の他、小さい音か・ちょうど良い音か・大きい音か等(聞こえのラウドネスグロースと言います)の測定により快適値、不快値を求めます。
これ等を指標に独自のフィッティングルール(MCL法)を用いて補聴器特性を調整・設定します。
そして聞こえ始め(閾値)の測定の他、小さい音か・ちょうど良い音か・大きい音か等(聞こえのラウドネスグロースと言います)の測定により快適値、不快値を求めます。
これ等を指標に独自のフィッティングルール(MCL法)を用いて補聴器特性を調整・設定します。
フィッティングルールとは
きこえの程度・聴力閾値から補聴器特性の増幅度や最大出力レベルを求める計算式です。
ルールは多くの提案がされております。
ハーフゲイン・POGO・NAL等多数あります。
この他に補聴器メーカーからも独自のルールが提案されています。
ルールは多くの提案がされております。
ハーフゲイン・POGO・NAL等多数あります。
この他に補聴器メーカーからも独自のルールが提案されています。
結果の違い
独自のMCL法
純音での閾値測定に加えて、MCL(快適レベル)、UCL(不快レベル)の測定を行います。
さらに音声での明瞭度測定により効果をあらかじめ予測して、ラウドネスに応じてターゲット設定を行います。
これはメーカーのソフトに影響されず、初めての方でも使用開始後2週間以内の再調整でほぼ満足されます。
補聴器の効果測定も確立しており、経験のある方は使用開始後の再調整はほとんどありません。
一般のルール
主に純音での閾値測定のみを行い、それを元にメーカーが提供するソフトに任せてターゲット設定を行います。
その後は、使用者の訴えにより補聴器特性の変更を繰返して調整します。
メーカーソフトによって、増幅度・最大出力レベルは大きく違い、また聞こえ方まで全然違ってきます。
しかも指標が閾値のみですから、的確なレベルが手探りとなり、再調整が延々と繰り返されます。
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